【西鉄イン小倉】新館と本館の違いを解説｜快適さやコスパで選ぶならどっち？

西鉄イン小倉は、本館・新館ともに小倉駅から徒歩約5分の好立地。

モノレールの平和通駅からもアクセスでき、観光や出張どちらにも便利です。

近くにはアミュプラザや魚町銀天街があり、食事や買い物にも困りません。

夜遅くにチェックインしても人通りが多く、安心して歩けるエリアですよ。

本館
本館の客室は、ゆとりある造りが特徴。

一部のダブルルームは15㎡と比較的広めで、ビジネス利用でもくつろげる空間です。

壁紙や家具にやや年季を感じる声もありますが、清掃は行き届いており、落ち着いた雰囲気を好む人にはちょうどいい印象です。

新館
明るく洗練されたデザインで、全体的に新しさを感じます。

ベッドは140cm幅のセミダブルタイプが多く、1人でも2人でも快適に過ごせると評判です。

加湿空気清浄機やUSBポートなどの便利設備も整っており、最新感を重視する方にはぴったりです。

各部屋に清潔なユニットバスがありますが、新館2階に大浴場とサウナがあります。

ゆったりと足をのばして、旅の疲れを癒すのもいいですよね。

シャンプーやボディソープなどの基本アメニティは同等で、パジャマ・スリッパ・電気ケトルも完備。

女性にはメイク落としや化粧水の貸し出しが嬉しいポイントです。

ラウンジや売店、館内コンビニはありませんが、徒歩1分圏内にファミリーマートや飲食店が多く、食事にも困りません。

また、チェックイン後はカードキーでセキュリティドアが開く仕組みで、夜間の安全性も高いです。

朝食は本館・新館ともに1階のレストランスペースで提供されています。

和洋バイキング形式で、焼き魚や煮物、パン、サラダなどバランスの良いメニューが並びます。

「家庭的でほっとする味」「連泊でも飽きない内容」との口コミもあり、旅の朝を気持ちよくスタートできそうですね。

ビジネス利用では朝食付きプランのコスパが良いとの声が多く、宿泊満足度を上げる要素の一つです。

宿泊料金は時期やプランによって異なりますが、一般的に本館の方がややリーズナブル。

新館は1泊あたり数百円〜1,000円ほど高い設定の日もあります。

ただし「新しさ」「静かさ」「清潔感」を求める人には、その差が気にならないという声も多いです。

リーズナブルに泊まりたいなら本館、快適さやデザイン性を重視するなら新館という選び方がしっくりきますね。