【都ホテル京都】本館とサウスウィングの違いを比較！どっちが快適？

どちらも京都駅から徒歩２分という抜群のロケーション。

駅から重い荷物を抱えて歩くことなくチェックインできて、本当に便利ですよね。

ただ、出入口の配置の都合で「ノース（本館側）」が若干駅寄りに感じるかもしれませんね。

本館
木のぬくもりや和風要素を感じさせる設計で、和室も選べるのが大きな魅力。

和室では畳に座って落ち着けるため、小さい子どもを連れた旅行でも安心感があります。

リニューアル済みのプレミアムフロアはモダンさも加わり、古さを感じさせない心地よさです。

サウスウィング
比較的新しく設計された棟で、天井が高く開放感を感じられるタイプの部屋が多い印象です。

洗面やバスルームの使い勝手に配慮した設計がされている部屋もあり、特にラグジュアリールームではバスタブとシャワーブースが別になっている仕様もあります。

ホテル内にはビュッフェスタイルのレストランがあり、和洋中の幅広い料理が楽しめます。

朝食ビュッフェも評判が良く、種類が多くて満足すると好評です。

レストラン利用で駐車料金が優待されるなど、お得に使える仕組みがあるのも嬉しいポイント。

このホテルには「大浴場・温泉」はありません。

客室風呂が中心で、その快適さが満足度を左右します。

特にサウスウィングではセパレートタイプの浴室が選べる部屋もあり、ゆっくり浸かりたい派には嬉しい仕様です。

館内の売店や自動販売機、利用しやすい共用スペースなど、必要な設備はしっかり整っています。

ラウンジについても落ち着いて過ごせる雰囲気があります。

送迎バスは特に強調されておらず、駅近ゆえに必要性が低いスタイルです。

標準クラスを選ぶなら本館のほうがやや安め。

サウスウィングは設備の新しさや空間設計の良さから、全体的に料金は高めの傾向。

ただし本館のプレミアムフロアなどは価格が上がるため、どのグレードを選ぶかで印象は変わります。

子連れは和室が選べる本館が圧倒的に便利。

カップルや2人旅なら、開放的な空間が魅力のサウスウィングが人気です。

ホテル敷地内に93台の駐車場があり、1泊2,000円。出入り自由で、車利用の旅行でも安心です。