北海道・占冠村にあるリゾートエリア、トマム ザ・タワー by 星野リゾート。
その中でも「タワー1」と「タワー2」、どちらに泊まろうか迷いますよね。
・「タワー1」と「タワー2」の違いがよく分からない
・自分にはどちらが合っているのか迷ってしまう
・どっちをえらべば後悔しない?
と悩んでいる人も多いと思います。
▼どちらがいいか迷ったら、以下の基準で選ぶといいですよ。
◎ タワー1 はこんな人におすすめ
子ども連れや家族旅行で安心して過ごしたい方
コスパ重視でリゾートステイを満喫したい方
◎ タワー2 はこんな人におすすめ
カップル・夫婦や友人同士で“少し贅沢な滞在”を楽しみたい方
新しめの内装やラウンジ・雰囲気重視で過ごしたい方
部屋の雰囲気、アメニティ、料金、アクセス、温泉・プールなど、旅行目的によって重視したいポイントは人それぞれです。
この記事では両タワーを徹底比較して、あなたにぴったりの滞在先を選ぶためのヒントをお届けします。
子連れ、カップル、グループ旅行、どんなスタイルでも参考になりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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「タワー1」と「タワー2」の違いを比較
| 比較項目 | タワー1 | タワー2 |
|---|---|---|
| 建物・雰囲気 | 落ち着いた印象の定番タワー。やや年季は感じるけれど、リゾートらしい安心感があります。 | 新しめでスタイリッシュ。照明や内装も洗練されていて、少し都会的な雰囲気です。 |
| 客室タイプ・広さ | 30㎡~50㎡前後。ファミリー向けの低床ベッドや広めの間取りが多く、小さなお子さん連れにも人気。 | ロフトベッドやビューバス付きなど、デザイン性ある客室が多め。2人旅・女子旅にも好評です。 |
| アメニティ・備品 | 基本的なアメニティ(歯ブラシ・ヘアブラシ・ドライヤー・パジャマなど)が一通り揃っています。 | 同様の標準装備に加え、スキンケア系やミネラルウォーターなど、細部のこだわりを感じます。 |
| 朝食・バイキング | 北海道産野菜や海鮮のバイキングが評判。「ミルク工房」のデザートも人気ですよ。 | 内容は共通ですが、タワー2側の会場は比較的ゆったりしていて落ち着いた雰囲気です。 |
| 大浴場・温泉 | 「木林の湯」まで館内連絡がスムーズで、移動が少なくラクという声が多いです。 | 同じ温泉を利用可能ですが、タワー内動線が少し長めという声も。浴場の混雑を避けたいなら早めの時間帯がおすすめ。 |
| プール・アクティビティ | 「ミナミナビーチ」へアクセスしやすく、アクティブ派には便利です。 | プールまでは少し歩くけれど、静かに過ごせる立地でゆったりステイが叶います。 |
| 料金・コスパ | 同条件のプランならタワー2より少しリーズナブル。ファミリー層に人気です。 | やや高め設定ですが、その分内装・清潔感・快適度の評価が高いです。 |
| 送迎・アクセス | トマム駅からの送迎バスはどちらも共通。入口からフロントまでの動線がシンプルです。 | 駅・バス利用は同じですが、ロビーまで少し距離があり、ゆったりチェックインしたい方向け。 |
| 駐車場 | 敷地内に広い駐車場あり。子連れでも荷物の出し入れがしやすい場所に停められます。 | 駐車場の位置は共通ですが、エントランスが広く、荷物の搬入がスムーズという声も。 |
| 売店・コンビニ | タワー1のロビー階に売店あり。軽食・お菓子・飲み物などが購入できます。 | 売店・ラウンジはタワー2側に集まっていて、おしゃれなギフトも充実しています。 |
| ラウンジ | 共有ラウンジは落ち着いた雰囲気。朝はコーヒー、夜はくつろぎスペースに。 | モダンなインテリアのラウンジで、夜は少し大人な雰囲気。カップルに人気です。 |
| 子連れ向け設備 | ベッドガード貸出、ベビーベッド対応、子ども用スリッパあり。 | 同様の対応ありですが、部屋タイプによっては手狭に感じる場合も。 |
| カップル・女子旅 | シンプルで使いやすいが、少しビジネスライクな印象も。 | 雰囲気が良く、記念日やデート旅行にもぴったり。 |
| 周辺観光 | 雲海テラス、ファームエリアなど主要観光地にアクセスしやすい位置。 | 「ミナミナビーチ」「雲海ゴンドラ」など一部施設へのアクセスも良好。全体的にバランスが取れています。 |
タワー1とタワー2の違いを詳しく解説
建物・雰囲気の違い
タワー1
リゾートのランドマークとして先に建設されたため、落ち着いた雰囲気と“定番リゾート滞在”らしさがあります。
タワー2
比較的新しく、改装や設備更新が反映されている印象があり「新しさ」を求める方には魅力的ですよ。
館内やロビーのデザイン・内装も少し異なり、タワー2はモダン寄り、タワー1は少しクラシカルという印象を受ける方が多いようです。
- タワー1=安心・定番の滞在感
- タワー2=新しめ・トレンド志向の滞在感
客室タイプと過ごしやすさ
タワー1
広めの部屋・ファミリー向けのベッド配置(低床ベッドなど)も用意されており、子どもがいるご家族でも安心して過ごせる点が好印象。
タワー2
ロフトベッド付き・低床ベッド+ゆったりソファ付きなど、少し遊び心のある部屋タイプが見られ、カップルや友人グループでの利用にも映える構造です。
「パジャマ」「アメニティ」なども細部にこだわっているという声があります。
食事(朝食・バイキング・レストラン)
どちらのタワーもレストランでの朝食バイキングが利用でき、北海道ならではの食材が並ぶのも嬉しいポイント。
プランによって「朝食付」「連泊朝食付」などの選択肢があることも、滞在スタイル別に嬉しいですね。
タワー2側の部屋のほうが朝食会場への動線・混雑タイミングで少しゆとりがあるというレビューもあります。
お風呂・大浴場・温泉
滞在中の癒やしタイムとして「木林(もくりん)の湯」や「ミナミナビーチ」など共通施設がしっかり整っています。
アクセスも良好。
タワー1はアクセス的に館内移動がシンプル。
タワー2は施設までは少し歩きますし、エレベーター待ちがあることもあります。
大浴場・温泉・プール重視の人は「移動のラクさ」で差が出やすいです。
館内施設と利便性
プール・ラウンジ・売店・コンビニ・駐車場・送迎バスなど、体験型施設を楽しむにはどちらも申し分ありません。
特に無料送迎バスや館内シャトルバスの運行がある点は便利です。
タワー2では「売店が少し近く感じた」「ラウンジが静かでカップルに良かった」といった声があり、用途によって好みが分かれそうです。
料金とコスパ
最新の宿泊プラン一覧では、タワー1・タワー2どちらもかなり多様な価格帯が出ていますが、タワー2の方が若干料金設定が高めに出ることが多めです。
コスパ重視ならタワー1をチェック、少しグレードを上げて快適に過ごしたいならタワー2がおすすめです。
アクセスと周辺観光
両タワーとも、JR「トマム駅」または新千歳空港・札幌からのアクセスが整っており、無料送迎バスも運行されています。
ただし建物内の位置・駐車場からの動線・荷物運びなど、実際にはタワー1の方が「動線がシンプル」です。
周辺観光(雲海テラス・ゴンドラ・ミナミナビーチ・雪遊び)を目的とするなら、動線の良さも大きなポイントです。
共通点
- 両タワーとも、広大な敷地に位置するリゾートホテルで、館内外アクティビティが豊富です。
- 朝食バイキング・レストラン・売店・コンビニ・ラウンジ・送迎バス・駐車場など、基本的な施設・サービスは共通しています。
- 子連れ・カップル・グループ・一人旅など、どの滞在スタイルにも対応可能な部屋構成・アメニティが整っている点も一致しています。
星野リゾートトマムの口コミ
● タワー1 の口コミ
- 「家族4人で宿泊しましたが、低床ベッドで子どもが安心してぐっすり眠れたのが助かりました」
- 「朝食バイキングの種類が多くて、北海道らしい食材が並んでいてワクワクしました」
- “大浴場から部屋まで移動が少ないのが楽でした”という声をよく見かけました
- 「館内が少し混む時間帯があったので、朝活してプールに行った方が空いてて快適でした」
- 「料金プランがタワー2より少し安めだったので、コスパ重視ならこちらが良いなと思います」
タワー1は家族連れ・コスパ重視・動線のシンプルさを重視する滞在に好印象。
設備もひと通り整っていて、安心感があります。
● タワー2 の口コミ
- 「ロフトベッド付きの部屋で子どももテンション上がって、家族旅行がさらに楽しくなりました」
- 「ラウンジが静かで、夫婦2人でゆっくりお酒を飲みながら過ごせたのが嬉しかったです」
- 「最新の内装が気になってタワー2にしました。全体的に“新しさ”感じました」
- 「朝食会場への動線で少し歩くタイミングがあったけど、それでも部屋の快適さでカバーできました」
- 「料金が少し高めに出た分、満足度も高かった」
タワー2は少しだけ料金を上げてでも「最新設備」「ラグジュアリー寄り」「カップル・友人旅行向け」に楽しみたい人にぴったりです。
トマム タワー1とタワー2の違い まとめ
ここまで「星野リゾートトマム タワー1とタワー2の違い」の違いをご紹介してきました。
2つのホテルの主な違いはこちらです。
タワー1
動線のシンプルさ、コストパフォーマンス、子連れでの安心感という点で優れており、ファミリー旅行やグループ旅行、アクティブにリゾートを楽しみたい方向けに安心感があります。
タワー2
「少し贅沢に」「雰囲気重視」「カップルや友人同士でゆったり過ごしたい」という方にフィット。
設備・内装ともに「新しい」を感じさせる設計なので、滞在そのものを楽しみたい人にもおすすめです。
滞在を決めるとき、まず考えたいのは「誰と」「どう過ごすか」「重視するポイントは何か」ということです。
どちらを選んでも北海道・トマムの大自然とリゾート体験はしっかり堪能できますので、目的に応じて選べば満足度高く過ごせますよ。
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